施肥改善技術 導入事例【大豆】
技術の名称
- 土壌診断や栄養診断に基づく施肥設計の見直し
- 局所施肥技術の導入
- 肥効調節型肥料の使用
- 施肥時期、施肥回数の改善
- 単肥やBB肥料等の安価な肥料の使用
- りん酸、加里成分を押さえた複合肥料(L型肥料)の使用
- たい肥や緑肥の活用
- たい肥以外の地域の有機資源の活用
- VA菌根菌等の利用による
土壌中に蓄積された肥料成分の活用 - その他
長野県
地区名 | 上伊那郡飯島町 | ||||||||
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主体 | その他 | 面積(ha) | 15 | 年次 | H21 | 低減率(%) | -104 | ||
最寄りの普及指導機関 | 農政部農業技術課 (電話番号)026-235-7222 |
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技術の名称 | 土壌診断や栄養診断に基づく施肥設計の見直し その他 |
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導入目的・背景 | 化学肥料施用量の低減 化学肥料費の抑制 施肥労力の軽減 |
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施肥改善技術の内容 | 有機資材のペレット形成機導入。 | ||||||||
成果等 | 購入肥料代が減少。散布が容易になり作業性が向上。 | ||||||||
留意事項・課題 | ペレット製造能力が材料により異なる。施肥基準の作成。 |
鳥取県
地区名 | 岩美町大谷地区 | ||||||||
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主体 | その他生産者組合 個別農家 |
面積(ha) | 11 | 年次 | H19 |
低減率(%) | -14.3 | ||
最寄りの普及指導機関 | 農林総合研究所企画総務部技術普及室 |
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技術の名称 | その他(石灰窒素の基肥利用) | ||||||||
導入目的・背景 | 収量の向上 |
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施肥改善技術の内容 | 不耕起無培土密播栽培における「タマホマレ」の基肥として石灰窒素を50kg/10a施用。石灰窒素は粒状を使用し、散布時期は播種の10日から2週間前とする。 | ||||||||
成果等 | 石灰窒素施用で主茎の節間が短縮され、生育途中の主茎長が短くなる。その後上位節間の伸長で成熟期の主茎長の差は小さくなり、生育期間中の倒伏抑制の可能性。着莢数の増加で収量が増加し、品質は慣行栽培と同等。粗収益は増加。 | ||||||||
留意事項・課題 | 他の品種における節間短縮及び増収効果については、コスト対効果を含めて別途検討が必要。 |